不動産売却をご検討の際は、センチュリー21豊川不動産までご相談ください。不動産を売却する方法は仲介と買取の2種類に分けられます。一般的に不動産会社を通じて買主を探し、売買契約を成立させる仲介での売却が行われます。しかし、様々な事情から早く不動産を売却したい場合は買取を選ぶことができます。

買取のメリット

買取による不動産売却には以下のようなメリットがあります。

短期間で売却できる

買取による売却は、スピーディーかつ短期間で現金化できる点がメリットです。仲介と異なり、買取では不動産会社が直接買主となって物件を買い取ります。査定額にご納得いただければ即成約となるため、その後の資金計画も立てやすくなるのです。最短3日で売却できることも多いです。

周囲に不動産売却を秘密にできる

通常の不動産売却では買主を探すために販売活動が必要です。その際、ホームページやチラシなどに物件情報が掲載することで、近所に売却を知られる可能性があります。一方、買取は販売活動を行わないため、周囲に気付かれずに売却できます。また、内覧も不要なので購入希望者に対応することなく、時間を有効的に活用できます。

仲介手数料がかからない

仲介による売却の場合、売買契約が成立したら仲介手数料（売買価格×3％＋6万円＋消費税）の支払いが必要です。しかし、買取は仲介手数料が不要なため、売却にかかるコストを抑えられます。

契約不適合責任の免責

令和2年4月の民法改正で、瑕疵担保責任から契約不適合責任に改められました。契約不適合責任は、契約の内容に適合しないものを提供した場合、売主に責任が発生するものです。特約により契約不適合責任の免責も可能ですが、個人間売買だと買主視点ではリスクがあるため、売却しづらい一面があります。買取の場合、買主である不動産会社が適切な調査・分析を行った上で購入しますので、契約不適合責任が免責されます。

買取のデメリット

メリットの多い買取ですが、デメリットも存在します。買取のデメリットは主に一つで、仲介と比べて売却価格が低くなってしまう点です。不動産会社は購入した物件にリフォーム・リノベーションなどを施してから再販売します。このリフォーム費用などを考慮した上で買い取るため、売却価格は市場価格よりも安くなることをご理解ください。

不動産売却に関するご相談ならセンチュリー21豊川不動産へ

不動産売却は状況や条件などに応じて適切な方法が異なります。「仲介で売却するか…」「買取を選ぶべきか…」とお悩みの際は、センチュリー21豊川不動産までお問い合わせください。不動産に関する豊富な知識・ノウハウを活かして、お客様一人ひとりに合う売却サービスをご案内します。安心してお任せください。